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ICL(屈折矯正)手術について |
当院ではICL(屈折矯正)手術を行なっております。 |
手入れ不要の永久コンタクトレンズ |
レンズの素材は、コラマー(Cllamaer)と呼ばれるコラーゲンを含む生体適合性の高い親水性素材で出来ています。 |
ICLの特徴 |
■レーシックが受けられない方にも適応 |
ICL手術の流れ |
1.適応検査 |
そのほか、「手術についてのカウンセリング」や「医師の診察」、「検査データの説明」を行います。 |
2.レンズの発注 |
レンズは患者様に合わせたものを海外メーカーに発注しますので、到着までに1週間~3ケ月程度かかります。(レンズの種類によります) |
3.手術当日 |
ICL手術にかかる時間は10分~20分程度です。 |
4.手術翌日 |
翌日は診察と保護用コンタクトレンズの取り外しをしますので、ご来院頂きます。 |
5.手術後の通院 |
手術後の定期検診は、翌日・1週間後・1カ月後・3カ月後・6カ月後・1年後で、その後は1年毎に定期的な検診を行います。 |
手術方法 |
手術料金 |
ICLレンズ手術の費用 |
◎ 乱視なし:¥500,000(両眼) |
◎ 乱視あり:¥600,000(両眼) |
※術前検査料金:10000円(手術を受けられる場合は手術費用に含めます) |
ICL手術についての質問と回答 |
ICL手術は、誰にでも受けられますか? |
年齢が21~45歳で近視または乱視の方、目の病気(緑内障・糖尿病網膜症・白内障など)がなく、医師により適応が確認された方が手術を受けられます。手術前に適応検査を行い、人それぞれの近視量、目の大きさに合わせてレンズを選ぶ必要があります |
手術は痛くありませんか? |
局所麻酔を行いますので痛みを伴うことはありません。麻酔に注射針を使いませ んので麻酔自体にも痛みはありません。 |
レンズは一生入れたままでも大丈夫ですか? |
数十年以上にわたって安定する耐久性や生体適合性にすぐれた素材からできているので、一生いれたままでも大丈夫です。レンズが汚れたり曇ったりすることもありません。もし将来、老人性白内障の手術が必要になった場合でも、簡単にICLレンズを取り出して白内障の手術を行うことができます。 |
レンズがずれることはありませんか? |
ICLのレンズは虹彩と水晶体の間に固定されるため、他のフェイキックIOLに比べ、強い衝撃に対しても比較的安定しており、ずれることはまずありません。ICLはソフトコンタクトレンズのような柔軟な素材でできていますので、目の中で割れたり破れたりすることはありません。 |
ばん眼科|〒452-0817 愛知県名古屋市西区二方町40番地 mozoワンダーシティ4F|TEL:052-508-8446